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ZEH2022-1

ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

ZEH普及目標公表

有限会社小林建業のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及に向け、以下の通り、2025年度までのZEH普及目標を公表します。

年度ZEH普及目標ZEH普及実績
2016年度(平成28年度)ZEHシリーズ受託率の合計40%以上実績25%
2017年度(平成29年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上実績10%
2018年度(平成30年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上実績10%
2019年度(平成31年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上実績25%
2020年度(令和2年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上実績50%
2021年度(令和3年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上実績68%
2022年度(令和4年度)ZEHシリーズ受託率の合計50%以上

1.ZEHの周知・普及に向けた具体策

①自社ホームページへ掲載し、ショールームや見学会等にてご来場者様へ提案します。
②住宅営業、工事担当者向けのZEH研修を実施し、全社員周知のための説明会を実施します。
③ZEHに関する説明に必要なお客様向けの営業ツールを作成する。
④ZHE住宅を販売しやすくするため企画商品化をし、仕様、金額を明確にします。

2.ZEHのコストダウンにむけた具体策

①プランニングを設計時に工夫し、開口部の面積による一次エネルギー消費量削減に努めます。
②住宅設備のメーカーをなるべく統一し、商品の年間使用数を決める等まとめて仕入れることでコスト低減に努めます。
③断熱仕様や搭載太陽光容量とのバランスを考え、ゼロ・エネルギー・ハウス全体のコストダウンも図ります。

3.その他の取り組みなど

①ZEHに関する社外研修、勉強会への積極的な参加をします。
②太陽光発電の利用メリットなどを説明提案できるようにしていきます。

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